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バケツ

バケツ(G)は、範囲をプライマリーカラーで塗りつぶします。特に線画の色塗りに便利です。

このページでバケツを実際に試せます。絵をクリックまたはタップすると塗りつぶされます。最初からやり直すにはリセットを押します。

動画:バケツ(5:34)

拡張は、塗った範囲を指定したピクセル数だけ広げます。これで色が線のやわらかいふちの下まで届き、明るいふちが残りません。細い線なら1〜2ピクセル、太くてやわらかい線ならそれ以上にします。拡張のドロップダウンは、バケツの設定の参照の隣にあります。

線を非表示にしましょう 線
色
背景

線画は「線」レイヤーにあり、塗りはその下の「色」レイヤーに入ります。拡張を0にして片方の図形を塗り、線の内側を見てみましょう。明るいふちが残っています。次に拡張を2にして、もう片方の図形を塗ります。「線」レイヤーを非表示にすると、塗りだけを確認できます。0では色が線の手前で止まり、2では線の下まで届いています。

拡張は、専用のレイヤーにあるやわらかい線のための機能です。ドット絵のようにふちがくっきりしている場合や、線と同じレイヤーやほかの色のすぐ隣を塗る場合は、0のままにします。拡張すると、それらの上まで塗ってしまいます。

絵

ここでは、ドット絵と塗りが1つのレイヤーに入っています。拡張を0にして片方の図形を塗ると、塗りはぴったり収まります。もう片方を拡張2で塗ると、色が輪郭線を覆ってしまいます。

参照は、範囲を決めるときにバケツがどのレイヤーを見るかを決めます。塗りは常にアクティブレイヤーに入ります。

  • 全て(初期設定):すべてのレイヤーを合わせたもの。見たままの状態です。
  • 現在:アクティブレイヤーだけ。
  • 一つ上:アクティブレイヤーのすぐ上のレイヤーだけ。
線
色
背景

ここでは、一番下の「背景」レイヤーにグラデーションがあり、背景と線画の間にある「色」レイヤーを塗ります。全てでは、バケツがグラデーションも認識するので、図形の一部しか塗られません。一つ上は線画だけを見るので、図形全体が塗られます。現在は空の「色」レイヤーを見るので、レイヤー全体が塗られます。

隣接がオン(初期設定)のとき、バケツはクリックした場所とつながった範囲だけを塗ります。オフにすると、キャンバス上の条件に合うすべてのピクセルを塗ります。たとえば、ある色をまとめて一度に変えたいときに使います。

絵

隣接をオンにして青い点を1つクリックし、次にオフにしてもう一度同じ点をクリックしてみましょう。

許容範囲は、クリックした色とどのくらい違う色まで塗りつぶすかを決めます。

絵

まず許容範囲を0にして、図形の上のほうをクリックします。クリックした色とまったく同じ色のピクセルだけが塗られます。次に許容範囲を上げてもう一度クリックすると、陰影のより多くの部分が塗られます。値をとても高くすると、灰色の輪郭線まで越えてしまいます。Klekiの初期値は20%です。

消しゴムをオンにすると、範囲を塗る代わりに消します。塗りを完全に消すには、塗ったときと同じ拡張の値を使います。

線を非表示にしましょう 線
色
背景

どちらの図形も拡張2で塗ってあります。片方を拡張0で消すと、線の下に色のふちが残ります。もう片方は拡張2で消します。「線」レイヤーを非表示にすると、「色」レイヤーに何が残っているかを確認できます。

設定機能
不透明度塗りの透け具合を調整します。
許容範囲どのくらい違う色まで塗りつぶすかを決めます。許容範囲を参照してください。
参照範囲を決めるときに、バケツがどのレイヤーを見るかを決めます。全て(初期設定)、現在、一つ上から選べます。参照を参照してください。
拡張塗った範囲を0〜7ピクセル広げます。拡張を参照してください。
隣接オン(初期設定):クリックした場所とつながった範囲だけを塗ります。オフ:キャンバス上の条件に合うすべてのピクセルを塗ります。隣接を参照してください。
消しゴム塗る代わりに、その範囲を消します。塗りを消すを参照してください。

何かを選択している場合、バケツは選択範囲の内側だけを塗ります。レイヤー全体や選択範囲全体を塗りつぶすには、Enterを押します。

塗るつもりのない範囲まで色が広がる場合:

  • 許容範囲を下げます。
  • 線画にすき間がないか確認します。1ピクセルのすき間でも色が漏れます。ズームして、小さいブラシでふさぎましょう。
  • 参照:現在で空のレイヤーを塗ると、塗りを止めるものが何もないので、レイヤー全体が塗られます。全てに戻しましょう。